彩葉のほほん日記

彩葉は、のほほんと過ごしています。

蒼ざめた頼光のブルース


頼光 奇抜は風化する、本質は残る。



午後から雲行き怪しいなあと思ってたら、外は大雨。雨で多少涼しくなったけれど、雨が止むと蒸し暑い。大雨でも室内は空調効いてて涼しかったです。
やっぱり空調効いてると良いなあ思いました。
夏の神楽は、見る方も体調管理を第一にです。


大江山
三谷社中さんの大江山源頼光の家来が綱でも金時でもなく、藤原保昌
平井保昌ってえと、藤原道長の四天王なんですが、この人も頼光と鬼退治してますからね。
頼光さんと保昌さん。隊長は頼光さんです。
ここで、天狗さんが出てくるのですが、写真がよくありません。てか、ホントに天狗さんだったっけ?
囚われの姫。こちらは、白い布を洗濯しております。姫に身の上聞く頼光。
詮議される場面。いいところなんですが、写真がありません。大江山というと酒盛りシーンですな。
で、手下の鬼が退治されるのですが、よく見る益田の大江山とちょっと違った身ばらしでした。酒呑童子、妖術使います。
この、酒呑童子の鼻。こ\xA4
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※三谷社中さんについては、沢山あった木彫面を焚き火にくべてしまったという武勇伝があるんです。
機会があったら、ガッツリ話を聞いてこようと思っておりますのでしばし。
酒呑童子、とうとう観念せざるを得ないのですが、最後まで粘ります。
最後は、酒呑童子の首を持って舞上げ。
ええとあの、もうちょっと、メモ取りながら見ようと思ったのでした。

■大蛇ちょっと場所を移しました。先ずは七番目の姫が呑まれて
須佐之男です。
この辺がいいんだなあ。
そして、八塩折の酒に誘引されて出てくる大蛇。


須佐之男奮闘してます。
喜びの舞。
暗かったんですけど。写真は、まあこんな感じ。
大江山で体力使い果たして、あと、流れで大蛇まで見てました。楽しかったですし、充実した会でした。(折角の150周年だったので、もう