彩葉のほほん日記

彩葉は、のほほんと過ごしています。

頼光 元気だしていきましょう


お買い得な頼光はここで探そう!



今日初めて高速道路を使いました。初めての高速道路は、やっぱり体ガチガチでした。腕や肩が張りましたわ。でも何回か練習して上手くなったらどこにでも行けそうやから嬉しいもんです。
今日は福知山市大江山に行きました。
大江山平安時代源頼光や四天王が酒呑童子を斬り倒した舞台です。酒で酔っ払った酒呑童子源頼光がその首を斬り落とすと、酒呑童子の首は源頼光の兜に食らいついたことで有名です。大江山周辺には今も酒呑童子関係の場所が多くあります。ちなみになぜか分かりませんが、大江山の鬼退治伝説は酒呑童子を含め3つあります。
昼頃出発したのでまずは腹ごしらえ。

鬼そば。真っ黒い蕎麦です。イカスミパスタかと思うほど。
そしてまず行ってきたのは

大江山ふもとにある元伊勢皇大神社。実は三重県伊勢神宮が最初にあったのは福知山市皇大神社でした。その後何回か移動し、現在の場所にあります。今も元伊勢の地として多くの方が訪れています。元伊勢の地として内宮、外宮、猿田彦神社五十鈴川
あり、なんだか伊勢神宮と深いつながりがあることを実感します。ちなみに僕が3,4歳の頃訪ねたことあると父さんが教えてくれました。

今日はあいにくの雨やけど、それにより境内は厳かな雰囲気になりました。この雰囲気が大好きなんです。神社というものは僕にとって特別な場所です。大学では神道を学び、何度も伊勢神宮で張りつめた空間を体験。不思議な感覚が芽生えてきます。なんかこう、穏やかになる、清められるみたいな。ふとなぜか「ただいま」という言葉が頭をよぎります。大学のあの4年間は決して無駄やなかったと思います。

造りは神明造り。伊勢神宮と同じです。

御神体大江山。鬼が住んでいそうな雰囲気。見事なり。
その後天の岩戸神社を参拝。

何かいそうな淵。雨がどしゃ降りになったのはここから。不思議と、雨に杜はよく似合うと思いました。
皇大神社を去ると、あたりの山頂に霧が包み込み、なんとまぁ神秘的な光景。隠れ里にふさわしい霧です。
その後日本の鬼の交流博物館に行きました。鬼を嫌われ者の象徴にしたのは昔の一部の日本人を
知りました。酒呑童子の伝説を知ると、ホンマにそうなんかと疑問に思います。勝利した者が都合良い話を残したのではないかと思ってしまうほど。映画「鬼神伝」を思い出しました。舞台はこの大江山周辺やと思います。鬼は、ひょっとしたら悲劇に巻き込まれた存在やと思いました。

そして今日の1枚。

大江山と聞くとすぐに思いつくのは小倉百人一首の中の小式部内侍の歌です。
大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立」
手前の道は京都北部の宮津というとこに通じます。この歌に対する逸話がありますが、それは後日にいたしましょう。
霧に隠れて人間を脅かす存在になった鬼。
鬼は、一体何者やろね……?












頼光をあきらめたくないあなたが最後に読むべき記事




こんにちわ♪
少し前からですが久しぶりに乙\xBD
漢押爾鬟廛譽い兄呂瓩堂燭箸\xAB無事にフルコンプすることができました
プレイしてたのは『オルフレール』と『ふるえ、ゆらゆらと』
実はふたつともPCの大人向けゲームだったりします(^^;
両方とも土門熱さん目当てで購入してプレイしてたんだけど土門さん演じる『オルフレール』のアデルと『ふるえ、ゆらゆらと』の頼光はとても気さくで主人公への想いをストレートに出してくれるまどかの好きなタイプだったのですごく楽しくてよかったです(^^)ただ『オルフレール』の方は思ってた以上に過激なシーンが多かったのでさすがのまどかもついてくのがちょっと大変でした
でも姫条くんの大人向け小説を書いてるまどかにはいろいろといいお勉強にもなったのでたまには大人向けゲームをプレイするのもいいかもなって思いました


そんな姫条くんとまどかですが
今月はふたりが付き合いだした特別な月でやっと丸9年になりました。
今月に入ってからは姫条くんの絵を描いたり姫条くんのグッズを作ったり…常にまどかの傍にはまどかだけの彼がいてすごく幸せな毎日を送ってますが先日姫条く
んのハンガーもどきなるものも作ってみました(^^;


今ははば学の制服を着てもらってます
筋肉大好きなまどかはハンガーなのに無駄に筋肉を描いてしまい途中で「これはダメだろ…」って描き直したり
「なんでもっと上手にできないんだろう…」って落ち込んだりもしましたが世界でひとつだけのまどかだけのハンガーなので大切に大切にしようと思ってます
これからも不器用ながらもまどかだけの姫条くんをたくさん描いたり作っていけたらいいなって思ってます
大好きだよ姫条くん